うまれてからのこと 〜入院生活編〜
いま、お嬢はおやすみ中ですが、ぷっぷぷっぷとおならをしながら寝ています。こういうときに、なんだか猛烈にしやわせなきもちになります。
さてさて、お嬢がうまれて、翌日から母子同室の予定のはずが、出産直後の血液検査で低ナトリウム血症ということがわかり、お嬢はすぐにNICU(新生児特定集中治療室)に連れて行かれてしまったのでした。母乳はでるのに、肝心の本人がそばにいない…こんなことは出産前にまったく想定していなかったので、どうしていいのかわからなかった。たまごクラブにもかいてないよ。
面会時間になると搾乳しておいた母乳をもっていき、保育器にはいっているお嬢のそばにいて、面会時間がおわると自室にかえるというのが私の母親としてのはじめての仕事となった。他のお母さんたちはおっぱいをあげたりおむつをかえたりと忙しそうな入院生活なのだが、私は面会時間以外は3時間おきの搾乳だけ。うまれて喜びいっぱいのはずが、赤ちゃんがそばにいないのが悲しかった。
小児科の担当の先生がきてくれて、お嬢の様子を説明してくれた。おそらく出産時のストレスが原因で、血中のナトリウムの数値が低くなっている電解質異常だという。2〜3日で回復するだろうとのこと。出産は私もズタボロだったから、やはり赤ちゃんもしんどかったのだろうか。とりあえずお嬢は小児科にまかせて、自分の体の回復に専念することにした。
母乳とは白いものだと思っていたが、最初の1週間くらいは初乳といって、とても黄色い乳だった。ほんとにくまのプーさんみたいな色の乳です。母体の免疫がたくさんはいったものなので、これはぜひ飲ませた方がよいらしい。そのうちどんどんと白くなっていった。
で、そのプーさんみたいな乳をしぼって哺乳瓶にいれて、面会時間がくるとNICUに持っていくのだが、お嬢は低ナトリウム血症のせいで乳をのんでもほとんど吐てしまうという。なんとも心配。生理食塩水や糖水を点滴されている。痛々しくて涙がとまらなかった。
カテゴリー "お子"
投稿者:miyako |
日時:22:29