BloodGroup
3日目。
動物園に行く。羊しかいないと聞いていたが、馬と羊と豚とアザラシがいた。ほとんど家畜じゃないか。猫がまぎれこんでいて、ホルスタインの横に猫がねそべっている。友達感覚。
夜はアイスランドでガイドをしている方の家におじゃまする。ラム肉のマリネというものがおいしかった。その後バスに乗って、美術館でやっているライブを見に行く。ビールを買っていると「日本人ですか?」と声をかけられる。デンマーク人の彼はオスカーと名乗り、日本に4ヶ月ほどいて日本語の勉強をしていたそうだ。「雄夏」と自分の名前を漢字でかいてくれた。「かもめ食堂」の豚身昼斗念(トンミヒルトネン)みたいだ。
4日目。
レイキャビクの街をぶらつく。美術館やナショナルギャラリーなどに行く。思ったよりも見ごたえがあった。バイキング帽をみやげにしようと思ったが、かさばる上に喜んでもらってくれそうな人が思い浮かばないので断念。「ICELAND」とかいてある栓抜きやマグネットなど、いかにもご当地っぽいものに惹かれる。
今日のAirwavesは見たいライブがめじろおしだが、如何せんかぶりすぎている。見たかったHeavy TrashもDeerhoofもmúmもかぶっている。こりゃだめだ。いろいろ悩んでGusGusを見にいくことに決定。同じ会場で21時前からはじまったBloodgroupのライブは良かった。ノーマークだった。アイスランドのバンドで、ボーカルの女子のメガネがアラレちゃんみたいだ。ギリギリのダサさ。やはりライブを見ないと良さがわからないものだ。ライブがはじまる前に、非常にファンタスティックなパーカーを着ている男子がいるなあと凝視していたら、Bloodgroupのボーカルだった。日本にきてほしい。
彼らのライブが終わると、次のバンドが目当てなのだろう、アイスランド中のティーンが根こそぎ招集をかけられたかのようにステージに群がっている。みんな興奮気味。ティーンといっても私よりはるかにボリュームのある女子が次々に前へおしよせ、さながら暴動5秒前。そして現れたのはMotionboys。ティーン熱狂。けんか祭りか。さっさと後ろに退散して聞いていたが、何がいいのやらさっぱりわからない。アイドルみたいな騒がれ方。しかし後日、なぜか彼らの歌をついつい口ずさんでしまうくらい、なんだかキャッチーなCMみたいな曲だった。
そして真打ち登場、GusGus。アイスランド行きが決まるまで知らなかったのだが、実際見るとすごい大御所感ただよう彼ら。目がすわってるおじさんが歌っている。メタモルフォーゼとかフジロックとか出てほしい。相当踊れる。
Bloodgroupはほんとにいい。
カテゴリー "みやこがゆく"
投稿者:miyako |
日時:14:56



