脳内森末
風呂場に鏡をつけようと、壁にドリルで穴を開けようとしました。すると、掘り当ててしまった、源泉を。
ブシューという音が風呂場に静かにこだまし、ぼんやりと立ち尽くす。ああ、やってしまった、水道管に穴を開けてしまった…。素人のDIYは、給排水設備の前にひざまずくしかないのでした。知識が全くないのだから。元栓もどこで止めていいかわからないし、応急処置さえできない。引越してきた時にもらった「世田谷便利帳」をめくるものの、この状況をすぐに解決してくれそうな項目もない。
困った、久々に困った。そんな時、私の脳内で森末慎二が歌いだした。
「水道トラブル5千円〜、トイレのトラブル8千円〜」
そういやクラシアンとかいう業者がいたなと思い立ち、電話をする。
オペレーターから最寄りの営業所にまわされ、やる気のなさそうな中年男性がいうには、みんな出払っていてあと3時間後になら行けるかも、と言う。
ふざけるな、こっちは壁から水が吹き出してるんだ。という旨を伝えると、どうにか30分後に来てくれることになりました。
クラシアンの見積もりは、タイルをはつって水道管を交換するのが3万円。水道管をつないだ後の壁の補修とタイルの貼付けはクラシアンではできないので管理会社に頼むようにと言われる。これが高いのか安いのか相場が全くわからない上に、水が威勢良く吹き出しているので、交渉もせずにすがる思いで作業をお願いする。実際タイルをはがして中を見てもらうと、使っている水道管がクラシアンが扱っているものと違うので、交換はできず、結局マンションを施工した業者に頼むしかないと言われ、止水処理ということで8400円を請求されました。
なにか腑に落ちないけど、水が止まったのでよしとして、今後の水道工事にどれくらい請求されるのか心配です。なんにせよしばらくお風呂が使えないので、銭湯にいくことになりました。世田谷銭湯事情でも調査してきます。
カテゴリー "みやこがゆく"
投稿者:miyako |
日時:14:40