畳の存在感
フローリングを貼るために、14帖の畳を撤去します。恥ずかしながら、これまでの人生の中で畳をめくったことが一度もありません。畳がこんなに重いなんて知りませんでした。めくった畳を地下室に運ぶと汗ダクです。ちなみに新居には地下室があり、各部屋10平米ほど割り当てられています。座敷牢みたいです。積み上げられた畳の上に座れば、気分はもう牢名主です。
畳を取り除いて荒床を掃除します。フローリング化の工程としては、
1、 荒床の上に根太を30センチ間隔に貼る
2、 根太の間に断熱材を敷き込む
3、 その上に合板で捨て貼りをする
4、 床材を互い違いにはめ込んでいく
5、 仕上にオイルステインやワックスを塗る
さすがに私と夫だけでは心細いので、床貼りには助っ人が来てくれました。人手が少ない事もあって、2部屋をフローリングにするのに、丸3日かかりました。
根太は部屋の隅から貼っていかないと、そこを歩いた時に床鳴りしてしまうので注意が必要です。慌てて部屋の隅に根太をあてがいました。握力があまりないせいか、根太ボンドを絞り出すのに体力を使います。
その後、合板をはるのですがどうしたことか、ジョイ本でカットしてもらった合板のサイズが指示通りでなく、カット代を払ったのにジグソーで切るはめに。「丸ノコ、丸ノコがあったら…」と熱に浮かされたようにつぶやく夫。彼がこんなに丸ノコを切望することは、後にも先にもないでしょう。
そして真打ち「Natural Pine from Finland」の登場です。北欧生まれの北欧育ち、しかしこのフローリング材を安易に買ったことが後々になって私達を苦しめるとは、誰が知っていたでしょうか。憎い、フィンランドが憎い…。
カテゴリー "みやこがゆく"
投稿者:miyako |
日時:10:38



