DIARY

流しのイラストレーター
みやここうじの日々

2006年11月アーカイブ

2006.11.28

TDL

ディズニーランドのどこに夢と魔法を感じればいいのでしょうか。

着いて早めの昼食をとろうにもどこに入っていいのかわからず、とりあえず頼んだワッフルやらクレープは冷凍食品以下です。ミッキーの紙皿にのっていることだけが救いです。その上混んでいると、ディズニーキャラが好きでない人間は、自分がなぜここにいるのか自問自答するハメになります。

やはり私には水木しげるの妖怪ワールドがお似合いのようです。


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2006.11.27

わんにゃんワールド

犬が欲しいと思ってから結構時間が経ちますが、近所のペットショップでは飽き足らずついに多摩地区にまで足を伸ばしてしまいました。

京王多摩センター駅にあるわんにゃんワールドはショップとふれあい広場に分かれていて、たかが犬猫をさわるのに入場料1200円もだすバカはそうはいないだろうと思って入ると、土曜の午後だったからか結構いました。明らかにみんな「うちのマンションはペット飼えないんだよね」というあきらめと、一時的に接触を許された無邪気なカタルシスと半々の顔つきです。

1200円を入場料として払った上に、さらに有料のアトラクションがあり、施設の運営維持費が相当かかっているようです。広場に入ると小型犬がちょこまか動き回り、人間は椅子にすわってたまに営業にくる犬としばし戯れていました。犬はこなれた様子で人の膝にすわり、ちょっと愛想をふりまいては別の人のところに行きます。まるで西川口のキャバクラのようです。

となりのふれあいルームにいくと、毛がドレッドの犬がいました。ラスタファリアンの美容師が出来心でやったのだろうと思っていたら、その犬はプーリーという種類でもともとドレッドの毛だということです。

ふれあいルームの中で私の指名は断トツでフレンチブルでした。ずっしりしていてぶさいくなが顔が愛嬌たっぷりです。他の犬には目もくれずに気の済むまでなでました。

その他には犬とお散歩が出来るコースや猫の部屋がありました。こういうところの犬はこのまま老いたらどうなるのかと思うとちょっと切なくなりました。ショップに戻ってフレンチブルの子犬を見せてもらうと、あまりの可愛さに連れて帰りたくなったのですが、25万円という価格にあっさり現実に引き戻されました。破綻した広島ドッグパークのようにだけはならないでほしいと思います。

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2006.11.10

天そば考

1000円以上の天ぷらそばには注意が必要です。

時々、天ぷらそばが食べたくていてもたってもいられなくなるのですが、そんな時私が欲している天ぷらそばは、あくまでかけそばの上に申し訳程度にえび天ぷら(中)が1本添えられていればそれでいいのです。800円後半くらいで良いのです、あんなものは。それ以上でもそれ以下でも天ぷらそばではないのです。

ある日のこと、並が1220円、上が1800円という、天ぷらそばを横綱扱いしているそば屋にうっかり入ってしまいました。注文したものの「ちょっと失敗したかも・・・」と気をもんでいるとやはりその予感は的中、そうです、1000円以上の天ぷらそばは、天ぷらとそばが別々になっていることが多いのです。これでは天ぷらそばではなく、天ぷら with そばです。しかも天ぷらはえび2本、なすとピーマン1個ずつという脈絡のないクルーです。

後悔先に立たず、天ぷらとそばのグルーヴも感じられなければ、そばもダシも気の抜けた味です。上を頼もうものなら、ベタベタの天ぷらがあと2、3個加わっただけでしょう。向かいにすわっていたおじさん達の「最近俺ハゲてきてさー」「俺も」と寂しくなった頭部をしんみりなでている姿だけが私の心をなぐさめました。 

そういうわけで、天ぷらそばを食べたければ、1000円以上のものには気をひきしめて挑むのがよいでしょう。


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